活動日誌G&T編 第229章「活動日誌G&T編、復活しました」
[活動日:2010年6月7日 投稿者:G&T]
【ご挨拶】
お久しぶりです。前回の活動日誌G&T編が4月10日ですから、およそ二ヶ月ぶりですね。G&Tです。前回の228章を投稿した後、「活動もしていないのに活動日誌を書くな!」という意見が内部から多く寄せられまして、全体活動日誌の執筆を広報係の義務とした代わりに個人の活動日誌を書く義務がなくなったこともあり、活動日誌を書くことを放置しておりましたら二ヶ月たってしまいました。
活動日誌G&T編の投稿がなくなってから活動日誌に記事が少なくなり、5月の活動日誌の投稿状況は酷いものがありました。
そこで、いくら義務がないとはいえ広報係は会の広報活動を牽引していく役割にあります。よって、本日活動日誌G&T編の執筆を再開させていただくことになりました。
読者の皆さん、これからまた活動日誌G&T編に付き合っていただければ幸いに思います。
【今日の活動内容】
さて、挨拶は先ほどすべて終わらせてしまったので、早速今日の活動内容に入らせていただきたいと思います。ちなみに、本日は少し用事があったために活動を一時間ほど離脱しておりました。
「忙しい人のための狂気と混乱の機械魔獣」
この作品について活動日誌G&T編で触れるのは初めてか、皆さん忘れてしまっているほど久しぶりですね。作品についての解説を少しさせていただきたいと思います。
かつて、狂気と混乱の機械魔獣という作品が存在した。
CPU愛好会員G&Tの第一作品目であり、長編作品の第一章となるはずのものであった。
しかし、作品にはプレイヤーを楽しませる工夫が足らず、さらに多くのバグを抱えており通常のプレイでは物語の20%も進まないうちにフリーズして先に進めなくなってしまうというほどの代物であり、狂気と混乱の機械魔獣の長編作品構想はあっさりと表舞台から消滅した。
――あれから二年。
狂気と混乱の機械魔獣の正当性を訴え、長編化プロジェクトの再開を目論むG&Tは狂気と混乱の機械魔獣のリメイクに乗り出した。
しかし、評判が最底辺まで下落した作品。長編作品を再製作したとしても誰もプレイしてはくれない。
そこでG&Tは狂気と混乱の機械魔獣の見所を凝縮し、完全にネタ作品として生まれ変わらせることを計画した。その作品こそ、
狂気と混乱の機械魔獣
である。
<イベント再編>
狂気と混乱の機械魔獣でもともと搭載されているイベントは、忙しい人のための狂気と混乱の機械魔獣では大体削ることが多いのですが、今日は逆に新しくイベントを設置いたしました。忙しい人のための狂気と混乱の機械魔獣では徹底的にネタ性を追求いたしますので、まともなイベントを削るのみではなくネタイベントの設置もよく行いました。
そして、今日はネタイベントの設置に多くの時間を費やしました。
<バグ取り>
この作品はプレイ時間が少ないので大体毎日活動開始時に通しでデバッグを行っているのですが、そこでバグが発見されることがよくあります。今日もデバッグ中にひとつ二つのバグが発見されたため、バグの修正を行いました。
今日の活動内容は以上です。
さて、以前アドバイスをいただいたので、スクリーンショットを利用させていただきます。
以下は忙しい人のための狂気と混乱の機械魔獣のスクリーンショットです。
タイトルですね。なんか小さいです。
たしか「この世界では平和な日々が続いていた……。あの日までは……」だったはずが……?
あの……なんか話し早くありませんか……?
……とまあこんな作品です。一言で言うとしょうもないです。
まあ、ネタを楽しむ作品なのでこれで良いんですけどね。
……さて、久しぶりの執筆ということでかなり時間をかけてしまいました。少し執筆速度が鈍っている気もしますね。
では、今日の活動日誌G&T編はこれで終了とさせていただきます。また次回もお読みください。